本年度の活き車えびの発送は終了いたしました。次期販売は9月中旬を予定しております。
活き車えび以外(お刺身で食べられる活き〆急速冷凍車えび等)につきましては引き続き販売いたします。
キャンペーンふるさと納税ウェブマガジン旅色の山陰山陽お取り寄せグルメ&観光特集に紹介されました

「やまぐち ビストロ 328」へ取材にお邪魔させていただきました。

やまぐち ビストロ 328 -mitsuwa-さんは山口県山口市佐山にある農地に囲まれたフレンチを主に扱うレストランです。以前より食材として活き車えびを提供させていただいておりました。店長兼シェフの三和慎吾さんは大阪・パリ・ニューヨークのレストランで修業をされたのち日本にもどられました。奥さんの実家にあたる佐山に移り住み数年がかりでその古民家を自らの手で改装されたそうです。そして数年前に山口県に自身の店をオープンされました。
農地のど真ん中に突如現れる「やまぐち BISTRO 328」の看板が目印のお店です。









当日は予約の時点で送迎をお願いしておりましたので帰りの心配をすることなくお酒を飲むことも出来ました。
活き車えびをはじめとした多くの県産食材使用の料理が魅力的でした。
特に野菜は自家栽培をしており市場にはあまり出回らない珍しい品種も取り扱うこともあるそうです。

視線をちらりとあげてみると梁にマトリョーシカが…
内装についても自身たちで改装しただけあってこだわりが随所に感じられます。
その店舗は古民家を使っているそうで驚くことにその改装を数年かけて自分たちで行ったそうです。
ディナータイムは一組限定なので自由に見て回れるのもうれしい点ですね。

厨房とは別にアイランドキッチンが部屋の真ん中に在り、最後の仕上げは客の目の前で行ってくれるので調理工程も見てたのしめました。 内装も自分たちでリフォームしたそうで、様々な意匠を凝らしたインテリアが目を惹きます。